Q & A
よくある質問
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年齢に制限はありますか?
年齢の制限の定義はありません。
年齢による幹細胞培養については問題はございませんので、より多くの方を治療するため、厳正に安全性を確保しつつ年齢制限についての変更がございましたら随時お知らせしていきたいと考えております。 ご自身の細胞や血液を用いる再生医療は非常に体への負担が少ない治療法になります。再生医療によってより多くの人に豊かな生活を送ってほしいというのが私たちの願いです。何かお悩みの症状があればぜひ一度お気軽にお問い合わせください。 -
上清液とは?
厚労省の認可はまだないため誰でも扱うことができる上清液…間葉系幹細胞を培養する際にできる上澄み液のこと。
上清液は、上澄み液ではあるが、間葉系幹細胞の中に含まれる成長因子と呼ばれる、サイトカインやエクソソームが存在し、再生医療に近い効果が見られることがわかっている。 -
上清液はどのような効果が期待できますか
点鼻や点眼や吸入で効果が出ている
- ◎体力アップの効果が見られる(ベンチプレスの重量アップなど)
- ◎ボヤッとしなくなった
- ◎睡眠障害がマシになった
- ◎睡眠の質が変わる
- ◎頭の回転が速くなる
- ◎呂律がまわりやすくなる
- ◎鼻炎・蓄膿・花粉症の改善予防
- ◎視力の悪い方は、視力の回復がみられる
- ◎白内障の改善
- ◎緑内障防止
- ◎血流循環器系の動きが活発になる
- ◎冷え性改善
- ◎前頭葉にいち早く届くため、子供の多動症や奇声に効果的
- ◎関節痛
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どのような病気や症状に効きますか
傷ついた臓器やご病気などで低下してしまった身体の機能を回復させていくことが期待されます。
■脳疾患
■頭痛・自律神経失調症・脳出血後遺症・脳梗塞後遺症など
■神経変性疾患 ■ALS・アルツハイマー病・パーキンソン病など
■循環器疾患
■心筋梗塞後遺症・突発性心房細動・高血圧・不整脈など
■呼吸器疾患
■COPD・気管支拡張症・喘息など
■代謝性疾患
■糖尿病・高脂血症・腎臓病・痛風・慢性腎不全など
■消化器疾患
■肝機能不全・逆流性食道炎・腸炎・慢性胆のう炎など
■免疫疾患
■アトピー性皮膚炎・蕁麻疹・シェーグレン症候群・アレルギー体質など
■運動器疾患
■じん帯損傷・肉離れ・腰椎症・変形性関節症・各所疼痛緩和など
■その他
■更年期障害・歯周病・勃起障害・新型コロナウイルス感染症後遺症・健康増進など
■美容
■顔や手のお肌のアンチエイジング・薄毛治療 -
自家上清液と他家上清液の違いは
簡単に言えば、自家上清液とは自分の細胞を使い作られた上清液で、他家上清液は他人の細胞を使い作られた上清液のこと。自家は自分の細胞なので安全性が高くリスクがない。他家は年齢や性別が記載されている物や記載されていない物もあるが自分の細胞レベルにない他家にしか無い細胞コピー伝達があるので他家と自家の両方を併用する利点もある。
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re:saiがお届けする本物の再生医療は
再生医療を行うために必要な第二種再生医療を取得し培養施設を併設している安全性高いクリニックと提携しています。再生医療で扱う細胞培養と別に、上清液だけを丁寧に作りだす上清液製造ゾーンを培養施設内に併設しており安全と質の高い上清液を生み出すことに成功しています。自分の幹細胞を採取し、上澄み成分を抽出した本物の『自家幹細胞上清液』の提供と他家性の上清液も品質と管理は元より、上清液を生み出す工程にも専属の培養士が絶妙なタイミンングを図り素晴らしい巧みの技で作り上げられ採取したものですので極めて安心安全でご利用頂けます。幹細胞の性質を利用した本物の「再生医療」と「幹細胞上清液」をお客様にお届けします。
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エクソソームとは
細胞から分泌される顆粒状の物質。分泌された元の細胞の特徴を反映していると考えられています。細胞から分泌されたエクソソームは細胞と細胞の間に存在するだけでなく、体液(血液、髄液、尿など)にも存在しており、体中を循環しています。エクソソームは細胞の配達員の様な役割をしています。
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最近エクソソームを耳にしますが、上清液とどう違うのでしょうか
上清液の中に、サイトカイン、エクソソームが含まれます。 またサイトカインには、インターロイキンなど、単品とし医薬品となっているものもあり、 エクソソームには、タンパク質や脂質、m RNA.など含まれた細胞外小胞体です。 さらに、これらが含まれているのが、上清液です。
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年齢は、どのタイミングでスタートするのが望ましいでしょうか?
基本的には、年齢に正解はなく、高齢からでも、スタート可能です。しかし女性は40歳前後、男性は50歳前後と更年期症が発生する前には、試みたいタイミングとも言われています。しかし、インターロイキンは出産に影響するなど文献があり出産を望む年齢は控える事も考慮が必要かも知れません。
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脂肪幹細胞は、他人のになりますが安全でしょうか また保存などは
上清液には細胞そのものを含まないので、輸血や臓器移植のような免疫拒絶の危険性がありません。他家のや自家の細胞を用いて脂肪由来幹細胞培養上清液を製造、冷凍保管します。培養施設では−80度から−50度で保存管理しており自宅での保存管理は一般家庭の冷凍庫にて保存して頂けます。上清液の点滴は、上清液には細胞は含まないため他家でも自家の上精液でも医療機関の監視下のもと点滴が可能です。再生医療で幹細胞を用いて点滴などを行う場合は自分の細胞を取り出して培養した自己幹細胞を使用します。脂肪由来幹細胞では「分化能」と「自己複製能」という働きがあます。他にも「抗炎症作用」・・・炎症を鎮めたり、活性化している免疫細胞を、抑えたりする「免疫調整作用」・・・自己免疫疾患などで崩れてしまった免疫バランスを整えるもあります。臍帯血や骨など、摂取によるホストの損傷やリスクが最も少ないのも、メリットです。
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体に負担はありますか
再生医療は、体に負担のかからない治療で大きな副作用のリスクもなく様々な症状に効果が期待できる点、メリットの大きい医療技術です
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現在通院・服薬をしていますが、治療は受けられますか
再生医療は、患者様ご自身が持っている「自然に身体を修復する力・再生する力」を最大限に生かす治療です。現在の治療や投薬でうまくいかず不安をお持ちの方に効果が期待できます
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治療を受けるか悩んでいますが、詳しくご相談はできますか
.rasaiは再生医療の理解が広がり、正しい知識を元に納得のいくまでご話しをうかがいます。対面はもちろんオンラインやメールなど様々なお手伝いさせていただいております
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治療をされた方の詳しい経過など聞かせてもらえますか
数多くの方の再生医療の治療効果を最大限に引き出すお手伝いをさせていただきましたたくさんの症例から効果を実感された方、リピーターとなった方のお話をさせていただきます
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主治医に相談してもよいですか
再生医療は新しい医療技術です。信頼される主治医と十分にご相談されてから治療を受ける方はたくさんおられます。
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怖い病気などに予防効果などありますか
幹細胞が創傷治癒や免疫調整、神経再生など多くの機能として働き、あらゆる疾患の治療に効果があると言われています。またこれらの予防治療としても期待されています
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なぜこんなに治療費が高いのでしょうか?保険は利かないのですか?
保険適応になるためには国の認可が必要です。審査には長期間要し、最先端の医療技術をすぐに保険を利かせて行うことができないのです。それが海外で行われている治療であっても日本でもう一度審査が必要となるのです。
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再生医療は体に害はないのでしょうか?
ご自身の細胞を投与するため拒絶反応という心配はありません。また、当院は第二種再生医療等計画を厚生労働省に提出し受理されました。これにより、今まで日本国内で受けることが困難な最先端の再生医療を提供できることになりました。再生医療安全確保法に基づき、特定再生医療認定委員会の厳しい審査を経て、正式な手順で安全な再生医療を提供できる体制が整っていますのでご安心ください。
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必ず効果はありますか
治療の効果は実感できると思います。ただし、全ての治療に言えることですが、人により個人差はあります。また、1回の治療で全て治るということは言えません。1回の治療を行うよりは複数回行う方が高い効果を実感できると思います。症状や状態によってその人に合った最適な治療を提供させていただきます。
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予約は必要ですか
一人ひとりの診察に十分な時間をとり、また、待ち時間を少なくするために予約制となっております。予約は電話もしくはメールのどちらでも問い合わせができます。
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紹介状は必要ですか
紹介状は必須ではありません。ただ、今までに治療や手術を受けたことのある方は、どのような治療であったかなどの確認が必要になる場合があります。その際には紹介状などの治療内容のわかるものをご提供いただくことがあります。
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再生医療が受けられない場合はありますか
術前の血液検査にて感染症が発見された場合は受けられないことがあります。
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医療費控除の対象になりますか
医療費控除の対象になることが多いです。当クリ二ックでも必要な領収書の発行をしております。医療費控除対象になるかは管轄の税務署によって異なるので詳細は直接管轄の税務署にお問い合わせください。
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間葉系幹細胞とは
さまざまな『組織幹細胞』の性質が研究される過程で、私達の身体の中には、受精卵のなかのES細胞と同様にさまざまな種類の細胞に分化する能力が高い幹細胞があることが分かってきました。1960年代、まず骨髄から発見され、ついで2000年代には脂肪組織からも発見されており、ともに『間葉系幹細胞』と呼ばれています。間葉系幹細胞は細胞分裂して増殖する能力(増殖能)が非常に高く、ひとつの系統の細胞だけではなく、神経や筋肉、脂肪、骨などに分化する、いわゆる『多分化能』を持っています。
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幹細胞を用いた再生医療のメリットとは
すでに多くの治療実績があり、病気やケガの治療に取り入れられています。安全な治療となるため副作用もほとんどないことで知られています
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再生医療や幹細胞治療で期待できることはありますか
難しい病気の根本治療が期待できます再生医療が進めば慢性疾患の根本治療ができるだけでなく、腎臓や心臓などの臓器を丸ごと作り出せる可能性についても、大きな期待が寄せられているのです
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治療に際してどれくらいの時間かかりますか
幹細胞の培養期間には個人差がありますが私たちが提携する培養施設では凡そ2ヶ月大切に培養していきます。稀に培養の数が増えないこともあるのですが、その場合は細胞を再度摂取し細胞培養数が1億5000個前後を目指します。
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テレビや雑誌で再生医療は目に入りますが、難しすぎてわかりにくいのですが・・・
再生医療は近い将来に大きな期待をされている先進医療です。私たちrasaiはみなさまに細かい部分までわかりやすくお伝えすることを使命としています。お気軽にご質問ください
再生医療は近い将来に大きな期待をされている先進医療です。私たちrasaiはみなさまに細かい部分までわかりやすくお伝えすることを使命としています。お気軽にご質問ください